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先日の記事でお伝えしたように、ゲームオブスローンズを見過ぎて魅力にハマってしまいました。
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この作品、ちょっと登場人物を覚えきれません。
物語が同時進行で進むので話が分かりづらい時がありますね。
この記事ではゲームオブスローンズの登場人物や家系などが、覚えきれない問題を解決します。
下記は主要登場人物をまとめた家系ごとの人物関係図です。
いかにこの作品の登場人物が多いかをご理解頂けると思います。
ゲームオブスローンズ登場人物相関図
どうしても説明の為にネタバレを含みますが、なるべく伏せるようにしています。
では、それぞれ家系ごとに簡単に登場人物を解説していきます。
目次
スターク家
![スターク家](https://soo-ten.com/wp-content/uploads/2019/11/sturk.jpg)
スターク家
ゲームオブスローンズの物語に最初に登場するのがスターク家です。
シーズンの序盤ではこのスターク家が中心となっているので、このドラマの主人公とも思えた家系です。
ですが、その勢力はシーズンを追うごとに下降していくことになります。
実直なエダードのおかげか、数ある名家の中ではまともな家です。
旗印:「大狼」
エダード・スターク(通称:ネッド)
ウィンターフェル城主で忠誠心に厚く、良き領主です。
子供や民らにも好かれ、ロバート王の信頼も厚い人物です。
エダードはロバートに強く要望され”王の手”となります。
その後も献身的に仕えて国政を担いますが…。
キャトリン・スターク
エダードの妻で、故アリン王の妻の姉です。
家族を献身的に支える気の強い女性です。
エダードとの間に生まれた実子はロブ、サンサ、アリア、ブラン、リコンの5人です。
ロブ・スターク
スターク家の長男で、シーズン中盤まで父の跡を継いで北の王と呼ばれるようになります。
ラニスター家と対立し、勝利も重ねて進軍を進めますが思うような結果は得られませんでした。
その他にスターク家には、エダードが戦中、別の女性との間にジョン・スノウが産まれ連れ帰っています。
また物語の最初には、グレイジョイ家の捕虜として共に生活してきたシオン・グレイジョイが登場しています。
グレイジョイ家
![グレイジョイ家](https://soo-ten.com/wp-content/uploads/2019/11/grey.jpg)
グレイジョイ家
ベイロン・グレイジョイ
かつてロバート王に反乱を起こし、エダード・スタークに鎮圧されます。
その時に二人の息子を失い、末男のシオンを人質として奪われることになります。
そして、唯一の子であるヤーラを後継者として育ててゆきます。
シオン・グレイジョイ
若くしてエダードに捕虜として引き取られたシオンですが、その扱いは家族のようでした。
エダードが王都へと経った後、ロブを筆頭に南へ進軍します。
兵力の加勢を頼りに、鉄諸島の実父の元へ向かう決断をします。
その後の行動が彼を大きな渦へと引きずりこんでゆきました。
ボルトン家
![ボルトン家](https://soo-ten.com/wp-content/uploads/2019/11/bolton.jpg)
ボルトン家
旗印:「黒地にX字型の十字架に逆さまにつるされた皮剥ぎされた男」
敵の皮を剥ぐ行為を習慣的に行っており、何世紀にもわたってスターク家の北部統治に反抗していました。
エダードに統治され、その悪習は禁止されました。
しかしラムジーがその風習を楽しむように復活させます。
ルース・ボルトン
エダード制圧に屈してロバートの王の統治に加わりました。
悪しき風習を廃し、従順に仕えていたかに思えましたが、ロブ・スタークと南へ兵を進める際に裏切ることになります。
後にシオン・グレイジョイを排して北部を支配しました。
ラムジー・スノウ
ルースの落とし子ですが、ルースに正妻との間に子供がいなかったため後継者として育てられます。
しかし、生まれ持った気質なのか残虐なサディストの一面を持っています。
捉えた人間を狩りに見立てて、犬と共に追いかけ殺してしまいます。
また捉えたシオンに非道の限りを尽くし、彼の人格を破壊してしまいました。
バラシオン家とラニスター家
![バラシオン家とラニスター家](https://soo-ten.com/wp-content/uploads/2019/11/Bara-Rani.jpg)
バラシオン家とラニスター家
この家系の話が物語の当初、非常にわかりにくかったです。
物語の開始時の現在はロバート王の統治下にあります。
前王エイリスの死後ロバートとサーセイは婚姻を結び、バラシオン家とラニスター家は姻戚となります。
ラニスター家
![ラニスター家](https://soo-ten.com/wp-content/uploads/2019/11/rani.jpg)
ラニスター家
タイウィン
ラニスター家の当主で、前王エイリスの時代からの"王の手”でした。
3人の子供の中で、次男のティリオンの容姿を忌み嫌っています。
しかしながら、実子であることに否定はせず存在を認めています。
ティリオン
背丈が子供ほどの容姿でインプ(小鬼)と呼ばれたり、ドワーフと呼ばれたりしています。
出生の際に母が亡くなってしまい、父からも姉からも憎まれて育ちました。
そんな生い立ちとは裏腹に、人を食ったような一面があり頭の回転の速い人物です。
戦闘は苦手ですが外交を得意とし、その後も頭脳と雄弁さで窮地を切り抜けていきます。
サーセイ
サーセイは幼少期から前王エイリスの統治していた王都に住んでいました。
将来はターガリエンに嫁ぎ王妃をなる事を夢見ていた彼女ですが、結果的にロバート王の王妃になりました。
生まれながらの名家である為か、いささか傲慢で高圧的なところがあります。
また策略家で他人を貶めるところもあります。
出生時に母が無くなってしまったティリオンを特に忌み嫌っており、その争いは絶えることはありませんでした。
ジェイミー
サーセイと双子の弟です。
全王エイリスのキングスガード(王の守り人)でしたが、その狂王ぶりに王を殺害することになります。
後に"キングスレイヤー(王殺し)"とあだ名され、諸侯の信頼を失ってしまいます。
とはいえ王妃の弟であること、名家の子であることから物語の重要な役割を担っていきます。
彼もまた、不運な男の一人であると言わざるを得ません。
ジョフリー
サーセイの3人の子のうちの長男で、いかにも貴族らしい育ち方をしました。
サンサ・スタークに慕われ、将来の約束をすることになります。
しかし貴族以外の人間は家畜かのように考え、後に王になると更にその凶暴性は増していきます。
母と同じく叔父のティリオンを軽蔑し嫌いますが、その事は彼が非業の死を遂げる時まで続きました。
王都の臣下たち
![王都の臣下たち](https://soo-ten.com/wp-content/uploads/2019/11/vassals.jpg)
王都の臣下たち
バラシオン家
![バラシオン家](https://soo-ten.com/wp-content/uploads/2019/11/bara.jpg)
バラシオン家
ロバート・バラシオン
先王を破り鉄の玉座に君臨する七王国を統べる王でした。
政略結婚でラニスター家のサーセイを妻に娶りましたが、彼女への愛はありませんでした。
後に狩りで命を落とすことになり、エダードに息子が成人するまで統治を頼むこととなります。
スタニス・バラシオン
ロバートの亡き後、正当な王の後継者である事を掲げ挙兵します。
かつての密輸業者であったダヴォスを信頼し、王権を取り戻すべく兵を進めます。
厳しい王ではありましたが、一人娘のシリーンを寵愛する一人の親でもありました。
女祭司のメリサンドルの導きの元、幾度となく兵を起こしますが彼の思いが報われることはありませんでした。
タイレル家
![タイレル家](https://soo-ten.com/wp-content/uploads/2019/11/tairel.jpg)
タイレル家
オレナ
タイレル家の実質的なトップです。
ラニスター家とならぶ権力者で、王都の物資が困窮した際に多くの手助けをします。
後にマージェリーが王妃となり、オレナが小評議会に出席する事もありました。
ですが太閤であるサーセイとはいつまでも相容れぬ関係でお互いに鼻のつく存在でした。
マージェリー
サンサ・スタークを王妃の座から追いやると、ジョフリーの妻となります。
後にトメンとも婚姻を結びますが、七神正教に兄を偽った罪で投獄されてしまいます。
ターガリエン家
![ターガリエン家](https://soo-ten.com/wp-content/uploads/2019/11/TGn.jpg)
ターガリエン家
エイリス・ターガリエン
狂王と呼ばれ、ロバート・バラシオンに反乱を起こされジェイミーにその命を奪われます。
ロバートの手から逃れる為、母と子供たちはウェスタロス大陸を離れエッソスへと逃れていきます。
デナーリス・ターガリエン
彼女もまた、正当な王の後継者であることを掲げ鉄の玉座を望みます。
ヴィセーリスと共にいた際は彼の思いのままとなっていました。
カール(王)・ドロゴの妻となり、後のドラゴンの母となり、次第に強い女性となっていきました。
そして少しづつ、有能で忠誠心に厚い臣下を得ていくこととなります。
またエッソスの地で奴隷制を廃する為に戦っていきました。
次第に力を得ていくデナーリスは王の風格も備えていきますが、意に沿わないものは徹底して排除する冷徹な一面ものぞかせます。
マーテル家
![マーテル家](https://soo-ten.com/wp-content/uploads/2019/11/martel.jpg)
マーテル家
ドーラン・マーテル
オベリン・マーテル
フレイ家・タリー家・アリン家
![フレイ家・タリー家・アリン家](https://soo-ten.com/wp-content/uploads/2019/11/3fmin.jpg)
フレイ家・タリー家・アリン家
ライサ・アリン
ロビン・アリン
エドミュア・タリー
ウォルダー・フレイ
ナイツウォッチ
![ナイツウォッチ](https://soo-ten.com/wp-content/uploads/2019/11/nights.jpg)
ナイツウォッチ
ジオー・モーモント
エイモン・ターガリエン
サムウェル・ターリー
野人
![野人](https://soo-ten.com/wp-content/uploads/2019/11/wild.jpg)
野人
マンス・レイダー
イグリット
トアマンド
ホワイトウォーカー
![ホワイトウォーカー](https://soo-ten.com/wp-content/uploads/2019/11/white.jpg)
ホワイトウォーカー
ホワイトウォーカー
死者の軍団を引き連れる夜の支配者です。
ホワイトウォーカーは何人もいて、普通の武器では通用しません。
このゲームオブスローンズの物語は、3人のナイツウォッチが北の調査に出るところから始まります。
そこでは惨殺された野人と、2人のナイツウォッチがホワイトウォーカーによって殺されることになります。
シーズンの後半まで彼らとの戦いは始まりませんが、野人とのストーリーが進むにつれて再び登場するようになります。
ゲームオブスローンズはアマゾンのプライム会員であればシーズン1~7を完全無料で観れます。